宇治市議会・高校生による意見書請願について

立命館宇治高校の2年生4名が、学校のある宇治市議会に対して選択的夫婦別姓の制度化を求める請願書を提出しています。私たちChooseFreely京都は、彼女たちがこの問題に関心をもつことにつながるオンラインイベント「Be a TRIGGER 高校生が創る未来の作戦会議」を昨年7月に開催しています。今回の請願では事前に当事者の実情などを尋ねられることがありましたが、宇治市在住メンバーがいないため、推移を見守ってきました。

2月14日の請願書提出から、複数の新聞に報道がされています。こちらに閲覧可能なURLおよび転載許可済みの紙面を紹介します。

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洛タイ新報 2月16日「初めて高校生が請願提出」(転載許可済み・禁再転載)

京都民報 2月17日「「選択的夫婦別姓の導入を」高校生が国への意見書求める請願提出 宇治市議会」 https://www.kyoto-minpo.net/archives/2022/02/17/post-27677.php

京都新聞 3月02日(朝刊)「夫婦別姓へ、今行動する」(転載許可済み・禁再転載)  

京都新聞 3月05日(朝刊・山城地域)「ジェンダー平等 自ら動く」 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/743785 (転載許可済み・禁再転載)  

朝日新聞(京都府)3月05日朝刊「選択的夫婦別姓 請願を審査 宇治市議会」 https://www.asahi.com/articles/ASQ347JZ7Q34PLZB003.html

洛タイ新報 3月05日「高校生の熱意 議会動かす」(転載許可済み・禁再転載)

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